元極妻の隠された幼少期

元極道(親分)の妻ですが現在は静かな生活を娘と送っております。 幼少期から現在までを書いていきます。 時々つぶやき。時々晴れ雨曇り★ これは石原まい子の裏ブログです。 誰も読まないでください。

愉快な挑戦状を叩き付けた結末


どうにもこうにもならない中学校
誰も変えることはできない・・・
とにかく悪い世代


ですが、今のような生徒同士の陰湿なイジメはありませんでした。
やるなら正々堂々と!

喧嘩の売り買いはありましたけどね。
よその学校とも抗争。
売られたら買うしか手段はないのです。


一度でも逃げたら、ずっと逃げなければなりません。
逃げていなくなった友達は1人だけいました。
仲間割れ。
絞められてました。


私はみんなで1人を殴る蹴るというのが嫌い
汚いやり方
もちろん参加しませんでした。


逃げ切ることは可能なようで不可能
しつこい人間もいましたからね。
反発できない子は、途中で転校。


私は何度もかばったんですけどね…
かばえば、かばうほど、面倒になることはに分かってました。

特に仲がいい訳でもないんですが、弱い者イジメは嫌いでしたから。
おかげで、矛先は予定通り私に・・・

見かけは強いが、弱い集団との戦争が勃発。
は~っ・・・
意気がって金髪にしてるだけで、中身が空っぽの女子集団
 

当時でも派閥はありました。
どこの誰と仲良くしようが、私の勝手。
人に言われて簡単に動くわけがない。


みんなに、アンタはどっちなの?とか、聞いてる変な奴もいました。
選挙でもやるつもり?
そんな器量もないのに・・・
 


どっちもこっちも、自分の道は自分で決めるもの。
それをわかってない奴ら
無理やり聞いて何が楽しいのか意味がわかりませんでした。



あまりにもムカついたので、チリチリ金髪の女をギャフンと言わせるため、アイロンを持って、挑戦状を叩き付けました。

スズメバチ

何故アイロンなのか・・・
アイロンの役目とは、きれいに真っ直ぐにすること。
いらないシワを取り除く。


チリチリ頭を真っ直ぐに伸ばしてやろうかと思いついた可愛い手段。
言葉使いが悪いですね
きれいに伸ばしてあげようかと・・・


少しは曲がった心も真っ直ぐになるのでは?
そんなバナナ
そんな馬鹿な。。

変わるはずがありません。
アイロンを思いついた私も可笑しい。


念力で曲がるのは、胡散臭いスプーン
曲がったスプーンは、そのあと簡単に折れますからね


そして待ちに待った、くだらないアイロン計画。

意外に楽しみでした。

相手がセーラー服の襟を掴んできたので、今しかない!
髪は目の前。
それが目的


殴り合いは疲れますから。
かかってくれば、相手にしちゃいますけどね。


そんな大事な時、仲のいい友達に持っててもらったアイロンが無い・・・・

何をやってるんだろう。。
あれだけ言ったのに・・・


ということで、アイロン計画は終了!
やる気が失せました。
思わず、「や~めた」と、放棄。


笑いながら又ね~と、サヨナラしました。
ムカついてた様子の相手
追いかけてきましたが、今度にしよう。と、私

可笑しくて仕方がなかったですね。
言ってる自分が。。

挑戦状は何処へやら・・・
かっこよく書いたんです。
習字。太い筆で・・・


そんな時代の中学校生活も終盤に入り、受験体制
受験には程遠い極悪学校
高校に行きたいと思ってる生徒は90%


遊んでる人間でも高校ぐらいは行きたいと思うのです。
行けるような学力がないのも当然。
高校に行きたいと思うのは自由。


中学一年の勉強すら分からない生徒も、とりあえず受験
受験料が勿体無いような。
ツケは必ず回ってきます。


今では考えられないでしょうが、中学浪人が多かったのが現実
卒業したあとは、働くか、結婚して子供を産むかという感じでした。
友達も高校には行かず、立て続けに3人出産


私は某私立女子短期大学に入学
中3の後半は真面目に受験勉強しました。
喧嘩なんかやってる場合ではない。


私立への入学
それが間違いの始まりだったのは後でわかります。
学校は見かけだけで選ぶものではありません。

もっとよく調べるべきだったのです。
しかも私には合わないレベル
無理しちゃいました・・・

人生までも変えてしまった高校と教師

続く


姐さん「任侠」記
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窓なし、ドア無し、天井ありの中学校に消防車とパトカー出動

こちらの記事の続き

冬はストーブだったというかことは前の記事で書きました。
昭和の良き時代 

先生は基本的に嫌われ者的な扱い
でも、教室にあるストーブは人気者。
人気物。。


ヤクザの準構成員みたいな、やんちゃだらけ生徒の集まり。
ニグロやパンチは普通…
もちろん男子。

女子はカーリーヘア、他いろいろ。
お洒落な先輩はサーファーヘア
ツッパリですが、やはり顔はきれい

ワルの基本でしょうか。
美奈子先輩も綺麗でしたから。
顔は親のおかげ。


学年でも特別なワルが、寒い寒いと大騒ぎ。
誰のせいだと思ってるの?
寒いのは、あんた達が全部のクラスの廊下側ドア、 そのガラス窓を割ったから…


ストーブがついていても寒いのは当たり前。
隙間だらけなんてものじゃありません。

壁でさえ穴は開いてる。
ドアは壊されてる。
まともにあるのは天井ぐらい。


あまりの寒さに、段ボールをガムテープで窓の代わりにふさいでました。
頭を使って出た行動が単純。

変な学校・・・
挙げ句の果てには、教室の窓ガラスまで割って…
何を考えてるんだか。
おもしろいと思うのがおもしろくない。

カバ


みんな震えてました。
怖いのではなく、寒いからです。
マフラーして手袋したまま。

勉強する生徒も2割ぐらいでしたからね。

ワルの基本。
学ランの内側が赤と紫のサテン、そしてお決まりの龍の刺繍。
そのメンバーが集まり、何をしたかというと…

焚き火だと言い出して、ストーブの火でいろんな物を燃やし出しました。
授業という授業は無いに等しかったので、やり放題。

そしてまさかの事態に…
火の粉が教室のカーテンに飛び移ったんです。
一瞬の出来事。


あっという間に火の海寸前・・・
焦ってる人は居たような、いなかったような。

”あっ燃えてる ”
ある1人はアホなのか笑ってました。
笑い事ではない・・・


非常ベルは毎日鳴っていたので、誰も気にしません。
鳴りっぱなしの学校。
先生も、いつものイタズラかと思ってたんでしょうね。


そのうち、消防車と救急車のサイレンが鳴り響きました。
ヤバイでしょう・・・・

周りにいたみんながバケツで水をかけて消火活動。
消防隊員なみ。


やった人間は逃走。
逃げ足だけは速い。
とはいっても、校庭から見上げて笑顔の犯人。


そんな事があってからは、真冬の寒いときでもストーブ禁止。
最悪・・・・
カーテンは燃えて無くなってるし…

自分達で用意しなさい!と先生達は激怒
誰もが知らんぷり。

窓を開けなければ冬場ならカーテンは必要ない。
それが・・・窓も割れてたんです。

何度も新しい窓を取り付けても割ってしまう者がいる
窓なし、ドア無し、教科書なし。

机や椅子も校庭に投げる遊びが流行ってました。
水風船は投げ放題。

何故あのとき、燃えて大変な事になったのに・・・
ニュースで取り上げられなかったのでしょう。

もしかして、ニュースになっていたのかもしれませんが、
今のようにパソコンも携帯もなかったので知らないだけだったのかも・・・

事件ばかり起こしてた数人のワルは数年前、久しぶりに電話で話したら、私に敬語でした。
大人になったから?
散々、私と喧嘩して揉めた人間K野


MやKは組織に入って破門。
その後も新聞で見かけました。
もちろん悪いニュース。


人間は時と共に変わるものです。
地元で噂を聞いたようです。
私が極道の妻(組長の女房)という事。

それで態度が変わったのでしょう。
男のくせに・・・


その人間と電話を繋げた友人
その友人は某組織の親分と付き合いがある極道。

現在は長い懲役生活を送ってます。

今でも親友です。

ある事件により堅気に。

古い付き合いです。


生きて出所してください。
刑務所の中で死なないように。

石原まい子


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弱い者イジメ番長との喧嘩

こちらの記事の続き

授業は受けたい子だけが受ける。
それはお決まり。
先生達も呆れてましたが、どうにもなりません。

バイク


今の時代と違うのは、先生は呆れながらも必死で生徒に向かってきたのを覚えてます。
毎日が戦い。
生徒同士の喧嘩でも、見ない振りなどしません。


「おまえら、いい加減にしろ!」
同じ言葉を繰り返す。
言われても変わらない生徒達

非行学校。
極悪生徒


殴りあいなんて日常茶飯事…
喧嘩を見ない日はなかった。
教室や廊下、校庭、体育館
どこの場所でもやってることは一緒。


勉強なんかできる環境ではない。
頭がよくなることよりも、喧嘩が強くなることのほうが格が上がる。

先生が喧嘩してる生徒を止めようとして、血だらけになることもある。

生徒の制服も先生のワイシャツも血が付いてます。

スーツを着てこなくなる先生も増えてきました。
動きにくい、血が飛び散るから・・・
そんな理由


どんなことがあっても先生達は警察に電話したりしません。
電話1本で収まるのに・・・
骨を折った先生もいます。

それでも、ギブスを付けて学校を移ることなく通ってました。
お互い真剣だったんですよね・・・

私達も先生も。
放っておけば楽なのに・・・
放っておいてくれない先生

文句を言いながらも先生は嫌いじゃなかった。
みんなも面倒だと思いながらも好きだったはず。

殴られても教育委員会などに言う親も生徒もいない。
すべて自分持ち。
わかってるから。


私と仲のいい美人で大不良の先輩は、友達との喧嘩で相手が刃物を出してきたんです。
いきなり刃物を出してくる人間は弱い証拠。

素手では勝てないからでしょう。
強い者はハッタリなんか必要ない。
1対1なら当然のこと。


私も途中で騒ぎを聞き、駆けつけました。
美奈子先輩を守ろうと、相手が持ってる刃物を取ろうと瞬間・・・
「大丈夫だから離れて!」


そう言われました。
大丈夫じゃないのに・・・

自分でカタをつけたかったんだと思います。
人の力を借りないで・・・

私も後になって同じような揉め事があり、理解でしました。
自分のケツは自分で拭く
まさに女気。


廊下や階段は血がいっぱい・・・
壁も血だらけ。
いつもの光景と変わらない校内。
血を見ても驚かない人もいる。


慣れって怖い
静かな教室は学校が終わった夕方以降
 
包帯を巻いてる生徒もたくさんいます。
口先だけ達者で弱い者イジメをする人間も中学時代は多かった…


喧嘩の一つも出来ない子に限って威張り放題。
本当は弱いくせに…


そんな子から喧嘩を売られました。
私は完全にやる気なし。

売られた喧嘩は買うしかない。
逃げることは間違ってもしない。
逃げる意味がないから・・・


ギャラリーも集まり、凄い盛り上がり方。
負ける気がしない。

弱い者イジメの番長と喧嘩
先輩達に、おべっかばかり使ってる人間
許せるはずがない。

なめんなよ 裏

戦いのとき
タイマンです。
簡単に勝負はつきました。
負ける気がしない という、気持ちが勝ったんです。


私が勝って喜んでた友達も大勢いました。
イジメられてたりしてた子達は特にです。

なんせ、見た目だけのハッタリで、真面目に勉強してる子達をイジメていたんですからね。
弱い者イジメ番長を倒した私。


逆に倒された女子はみんなからの笑われ者に・・・
当然ながら彼女の仲間にも。

少しは大人しくなればいいのに。
そう思ってました。
私だけでなく、誰もが思ってたこと。


できることなら、殴り合いの喧嘩は避けたい・・・
疲れるから。

なんだかんだいっても、あの頃の先生は真剣でいい先生がいました。

今はそんな真剣に向ってくれる教師がいるのでしょうか・・・



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